2011年に2回にわたり日中関係などをテーマとした当社主催による学術フォーラム「東京フォーラム2011」を開催いたしました。
初回の9月1日には、「東アジアの地域協力と日中関係」をテーマに、中国側から、北京大学国際関係学院北京大学東北アジア区域一体化研究センター理事長であり国際政治研究の第一人者である王緝思氏、及び国際政治経済の専門家である王正毅氏に、日本側から、東洋大学教授の中北徹氏に、それぞれご講演をいただきました。
2回目の11月25日には、「日本のあるべき国家成長戦略と日中関係」をテーマとして、日中経済研究の専門家である中国社会科学院日本研究所所長の李薇氏及び当社取締役会長である古川令治による講演を行いました。
講演のテーマは、いずれも我が国及び中国の重要な検討課題となっているものであり、ご参加いただいた国会議員、学術関係者、企業関係者など日中経済の専門家の方々との間で活発に意見が交わしていただきました。
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